春の嵐って日

馬たちは削蹄をしてもらいました。

蹄は人間の爪の様に少しずつ伸びているので、定期的にバランスを見ながら削ります。

削蹄を行うのは装蹄師さんです。

鈴木さんと装蹄師さんは和やかに話をしているのと対照的に、真剣な顔のカエちゃん。頑張りました。

 

削り落とされた蹄たちの一部は、色や見た目の質感が「いかくん」そっくりでした。(いかくん美味しくて好きです。)

 

夕方、シロと散歩中にキジの雛を3羽見かけました。先に見つけたのはシロです。すぐに近くで親鳥らしき声がしてそちらに小走りに去って行きました。3羽みんな無事に大きく成長できますように。

 

雲の流れの早い一日でした。